貸し農園

宝塚市民農園の抽選にあたった。 1年契約で18,000円、最大3年間延長可能である。
6月1日から開始で、早速畑づくりから始めたが、小中学生の頃経験してたとはいえ、鍬を持って耕すのは体力がいる。
事前にみた時、前の持ち主は玉ねぎを植えていた。 連作障害を防ぐため、玉ねぎは避けよう。
土壌造りが肝心なので、まず草木灰を入れて、土壌のアルカリ化をした。
石灰でもよいが、石灰を使うと土が硬くなるので草木灰がおすすめである。 また、加里を含んでいるので開花、結実の促進、活力邁進になる。
次にたい肥を入れて、有機質肥料を施した。
たい肥は土壌改良材となり、通気性・排水性・保肥力を高める。 要するにふかふかの土にする効用がある。 

野上農園の風景

耕し始め

大きなミミズが生存しているということは、いい土壌の証

元肥に配合肥料(油粕・骨粉・魚粉等)をまいたところ 3.3㎡当り500g→15㎡だから2.5kg入り一袋で丁度

水をまいて完成!

翌日、植え付け完了!

左むねから、きゅうり(84円×15本)、青しそ(84円×1本)&枝豆(84円×7本)&とうもろこし(350円×8本)、茄子(105円×12本)の締めて苗代5,992円。
土壌改良費等入れたらスーパで買ったほうが安いが、趣味と安心野菜収穫楽しみで満足している。

 

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