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売上入力

売上伝票を入力します。

請求明細書

請求締切処理をして請求書を発行します。

入金入力

入金伝票を入力します。

回収予定確認で回収予定額を確認します。

入金入力

 

回収予定額より少ない入金でした。

どうやら端数の52円少ないようです。

繰り越さずに実質値引き処理することにします。

なお、差額範囲の許容額は運用設定で登録できます。

 

個別入金消込

売上伝票毎に個別入金消込します。

今回未消込額が△52円で、入金伝票の金額−売上伝票の金額の差額となっています。

更新すると不一致の警告表示されますが、続行すると差額は雑損失で自動処理されます。

入金入力

先程の入金伝票を修正で開いて確認すると、2行目に雑損失 52円が追加されているのがわかります。

入金入力

上記は売上伝票より少なく入金された例ですが、今度は多く入金された場合の例です。(実際には返金or繰越すると思いますが)

210,052円の売上に対して210,100円の入金がありました。

個別入金消込

個別入金消込で今回未消込額 48円は、入金−売上、すなわち210,100−210,052 =48となります。

更新すると不一致の警告表示されますが、続行すると差額は雑収入で自動処理されます。

入金入力

上記の入金伝票を修正で開いて確認すると、2行目に雑収入 △48円が追加されているのがわかります。

仕訳作成リスト 上記の入金伝票を仕訳作成します。
奉行振替伝票

勘定奉行iに取り込み、振替伝票を確認すると、

売掛金 48/雑収入 48 と売掛金残=0となるように連動されています。

少なく入金された場合は雑損失 52/売掛金52 と同様に売掛金残=0となります。

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。

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