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仕入伝票

仕入伝票を入力します。

支払明細書

支払締切処理をして支払書を画面確認します。

支払入力

支払伝票を入力します。

決済予定確認で決済予定額を確認します。

決済予定額より多い支払でした。

55円多いようです。

繰り越さずに実質値増し処理することにします。

なお、差額範囲の許容額は運用設定で登録できます。

支払入力

さらに振込手数料当方負担で、振込料の630円を入力します。

個別支払消込

仕入伝票毎に個別支払消込します。

今回未消込額が55円で、支払伝票の金額−仕入伝票の金額の差額となっています。

更新すると不一致の警告表示されますが、続行すると差額は雑損失で自動処理されます。

支払入力

先程の支払伝票を修正で開いて確認すると、3行目に雑損失 55円が追加されているのがわかります。

なお当方負担の振込料は買掛金に影響しません。

振込手数料/当座預金

仕訳作成リスト

上記の支払伝票を仕訳作成します。

振替伝票

勘定奉行iに取り込み、振替伝票を確認すると、

雑損失 55/買掛金 55 と買掛金残=0となるように連動されています。

また振込料も、

雑費 /当座預金 630 となっています。

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。

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