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受注入力

6m定尺の銅管を10本受注しました。

実際に使用するのは4mでも切断して加工するため定尺の銅管の有効在庫が減ります。

注文請書

得意先に注文請書を発行します。

出庫伝票

定尺の銅管10本の出庫指示伝票を発行します。

売上入力

受注リレー売上入力で銅管10本が初期表示されます。

売上入力

1行目の伝区=掛売上を掛納売(掛け納品売上)に変更すると、「在庫落の行を挿入しますか?」と尋ねてくるので、はいを選択します。

すると次行に在庫落伝区で前行の内容が複写追加されます。

その次行に端切入の伝区で端材として再利用する銅管(端材)を入力します。

1行目が納品書に印字される売上データ、2・3行目が在庫に関係する入出庫データとなります。

納品書

納品書を発行します。

商品在庫一覧表

商品在庫一覧表で確認すると、銅管の売上員数=10、銅管(端材)の売上員数=△10となり、重量は銅管=120Kg、銅管(端材)=△40Kgとなって、銅管の在庫減、銅管(端材)の在庫増となっているのがわかります。

商品台帳

銅管の商品台帳です。

4/24の在庫落で取引明細が表示されています。

ダブルクリックすると売上伝票にジャンプします。

商品台帳

銅管(端材)の商品台帳です。

4/24の端切入で取引明細が表示されています。

売上入力

次に、銅管(端材)を10本販売した時の売上入力です。

掛売上伝区で納品書に印字される売上データになると共に、在庫減にもなります。

商品台帳

銅管(端材)の商品台帳で確認すると、4/24の端切入の次に4/27の掛売上で在庫減、残高員数・重量とも0になっています。

請求書

5月20日締切の請求書を発行します。

4/24の納売上と4/27の掛売上が請求明細に出力されています。

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。

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