9/4にふくろう海苔詰合せセット100個×@15＝1,500円の注文を受け付けました。

早速仕入先に発注し(発注入力省略)、9/7に主及び副材料が納品されました。

第一工程で上記原材料より海苔(仕掛品)を作成し、9/8に完成しました。

主材料150＋副材料300＝450円の積算原価となります。

9/9に第二工程用の資材が納品されました。

第二工程で第一工程の海苔(仕掛品)と上記資材で金型焼海苔の半製品が9/10に完成しました。

海苔(仕掛品)450＋石灰150＋チャック袋100＝700円の積算原価となります。

9/10に第三工程用の商品が納品されました。

第三工程で第二工程の金型焼海苔の半製品と上記商品でふくろう海苔詰合せセットが9/14に完成しました。

9/15に9/4受注のふくろう海苔詰合せセット100個×@15＝1,500円を売上計上しました。

この時は売上原単価、売上原価ともまだ0円です。

移動平均原価再計算をします。

再計算した原価と生産・売上データの原価が異なる場合のみ洗替で書き換えます。

書き換えた件数が表示されています。

合計集計表で確認すると売上額1,500−売上原価1,000＝粗利額500となっています。

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。