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弥生販売 得意先元帳

弥生販売のネットワーク版のみ、入金消し込みが可能です。

請求先から入金があった場合、どの売上/請求に対応する売掛金の回収であったかを確認して消し込みチェックをすることができます。

売上明細単位で消し込みチェックをする場合は、得意先元帳の消込列をクリックします。

入金伝票での消し込みは、得意先元帳で確認することができます。

←入金入力する前の得意先元帳です。

弥生販売 入金入力

回収予定額867,300円に対して現金100,000円と手形400,000円の合計500,000円の入金入力をします。

消込検索ボタンをクリックすると、消込部に消込対象となる売上、または請求の一覧が表示されます。

消し込みの対象を伝票単位とするか、請求単位とするかは、[機能設定]ダイアログで指定します。

チェックを付けた売上、または請求の金額が今回消込計に表示されますので、今回消込計と比較しながらチェックを付けます。

←伝票単位の例です。

弥生販売 得意先元帳

入金消込後の得意先元帳です。

消込列に「*」が付いているのが上で消し込んだ売上伝票です。

手で修正することも可能です。(12/25の40,000円の売上明細を×に)

 伝票単位で消込されたものを明細単位で消し込みする場合はこの画面でチェックします。

 

弥生販売 入金入力

さらに3/3に入金伝票を新規入力します。

今度は請求単位で消し込みしてみます。

消込部の見出しが変わりました。

消込チェック付けずに登録してみます。

弥生販売 得意先元帳

得意先元帳で未消込の売上明細を出力することができます。

条件設定ボタンをクリックして売上消込を「消込なし」にすると、未消し込み売上明細が表示されます。