得意先登録で締切日を20日から月末(99)に変更して登録します。

なお、締切日は最大３つ保持できるので、旧締切日と新締切日が混在する場合は一時的に２つ登録しておけば便利です。

売上日によって自動的に請求締日が新締切日で計算されます。

11/21と入力したら請求締日は11/30と初期表示されます。

翌月請求にジャンプする場合は請求締日を変更します。

得意先登録で締切日を20日のままで入力したデータは20日請求としてデータに記録されています。

まず、上記と同様、得意先登録で締切日変更します。

それだけでは入力済データは以前の請求締切日のままなので、データの締切日をひとつずつ訂正しなくてはいけません。

売上明細表の詳細設定で得意先と請求締日を指定してOKボタンをクリックします。

伝票画面が表示されるので、請求締日を訂正して、更新ボタンをクリックします。

前の画面に戻って修正を繰り返します。

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。