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商品登録

商品登録で、予定数量管理要否を「必要」とし、償却予定数量を設定します。

売上数量累計がこれをオーバすると警告メッセージが出るようになります。

但し、売上入力では倉庫を指定しなくてはいけません。

売上入力

この売上入力以前に500ケ売上済です。

売上単価でspace押すと売上単価計算ダイアログが開き、償却予定数量と過去の売上累計数量を確認することができます。

商品登録で、予定数量管理要否を「不要」としている時は表示されません。

売上入力

次の売上入力です。

売上単価でF3キーを押すと売上単価履歴が表示されます。

過去の売上累計数量は500+300=800で、今回400ケ入力です。

更新ボタンを押すと償却予定数量オーバーの警告メッセージが表示されます。

 

商品登録

商品登録画面を呼び出し、予定数量管理要否を「不要」にします。

標準売上単価も500円にしました。

売上入力

売上単価でspace押すと売上単価計算ダイアログが開き、償却予定数量と過去の売上累計数量は、予定数量管理不要にしているので、表示されません。

金型は予定数量の償却したので上乗せ分を差引いた単価で登録します。

続行して更新します。

売上入力

さらに次の売上入力、更新ボタンを押すと償却予定数量オーバーの警告メッセージは表示されなくなりました。

売上単価履歴で過去の売上明細を確認できます。

 

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。

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