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運用設定

運用設定で「与信限度チェック」でエラー/警告/しないから選択します。

また、受注時に受注残を含めて与信限度チェックをする/しないから選択します。

「する」を選択したら売掛債権+受注残を営業債権として、与信限度額以下の営業債権なら許可します。

得意先登録

得意先登録にて与信限度額を登録します。

常備+臨時の終了日内の与信限度額でチェックします。

受注入力

@

受注入力で945,000円入力しました。

受注残に945,000円が表示されています。

与信限度内なのでOKです。

売上入力

A

そのまま売上計上しました。

売掛債権は945,000円と表示され、与信限度内なのでOKです。

 

見積入力

B

94,500円の追加見積が発生しました。

これを加算すると39,500円の与信枠オーバとなります。

見積入力

更新ボタンを押すと、エラーメッセージが表示され、対処方法が記載されています。

内訳ボタンを押すと営業債権の内訳を確認することができます。

得意先登録

C

上記入力画面はそのままにして、得意先登録で与信限度額を増額します。

見積入力

D

再度、更新ボタンを押すと与信枠が増えたので60,500円の与信残が表示されています。

受注入力

E

上記見積が、翌日受注となりました。

状況を受注に変更します。

見積入力

F

上記受注伝票をまだ売上計上していない内に新たな見積依頼が来ました。

この時点で売掛債権945,000円と今迄の受注残94,500の計1,039,500に今回の見積額189,000を加算すると1,228,500円となり、1,100,000円の与信枠に対して128,500円の与信枠オーバとなります。

与信管理表 与信管理表(債権債務管理)で、与信限度=1,100,000円に対して売掛債権=945,000円、差引与信残高=155,000円(使用率=85%)が確認できます。

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。

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