本日からN日間(運用設定で指定)の商品別予定在庫一覧が倉庫別に表示されます。

貸出可能な数量と期間が商品・倉庫別に一覧で把握できます。

予定在庫一覧表で確認後、見積受注入力をします。

発注入力例です。

更新ボタンをクリックすると配達日から終了日までの予定在庫一覧画面が自動表示されます。

入力中の借入数量も反映され増算されています。

修理入力することで修理期間中は営業在庫から減算されます。

貸出中の商品を修理する場合は、売上伝票no指定して入力します。　この場合は営業在庫は変わりません。

各商品毎に修理入力します。

状況に応じて、予約/修理中/メンテナンス中/修理・メンテ済のステータスを変更します。

商品予定表で確認することもできます。

左端の状況は、残=受注残、売=売上伝票です。

この例は受注残として受注no=95の受注伝票が、7/02〜10迄3台契約済を表示しています。

受注no=95の行をダブルクリックすると受注伝票にジャンプします。

上記の受注伝票よりリレー売上します。

2行目のパイプテント ブルーを3台の内2台だけ分納売上とします。

更新ボタンをクリックすると配達日から終了日までの予定在庫一覧画面が自動表示されます。

商品予定表で見ると受注残伝票の受注no=95分が1台、売上伝票の売上no=140分が2台、合計3台が7/10迄貸出中となっているのが確認できます。

下の段には7/16〜20の修理入力分=5台、7/7〜20の発注入力分=5台も表示され、各日付の予定在庫が一覧表示されています。

予定在庫一覧表や商品予定表から、パイプテント ブルーは7/11〜15迄14台貸出可能というのがわかります。

その期間の受注入力をします。

更新ボタンを押すと配達日から終了日までの予定在庫一覧画面が自動表示されます。

全て貸出契約で営業在庫=0となっています。

商品予定表も受注残伝票の受注no=96分が14台、7/11〜15に貸出中と表示されています。

その結果、最下段の予定在庫数は0となっています。

上記は、カスタマイズ可能な販売管理パッケージ「ふくろう販売」の一部機能の運用例です。

その他の詳細は右のアイコンをクリックしてご覧ください。