当事者しかわからない、どちらもどっち

神戸ov40ラクビークラブ「ビックウェーブ」の幹事会の帰り、三宮から阪急電車に乗った。
改札口を通ると男性と女性が口論、まわりに3人の駅員がいてる。
「ちゃんと写真とったから」と女性、大声あげて「濡れ衣や」というような罵声で、痴漢の揉め事かと気にせずプラットフォームにあがっても、電車待つ間もエスカレートした声が10分程続いていた。
並んでいる乗客にきくと、煙草の注意した女性に男性がつばをかけたとか何とか「どちらもどっち」と言ってたが、あの剣幕からしたら女性もきつく注意し、男性も引っ込みつかなくなったようだ。
しかし、3人の駅員の誰かが改札の通り口でなく、違う場所に誘導して話きくなりしたらいいのにと思った。

逆瀬川で改札をスルット関西と定期を重ねて通過しようとするとピンポンとストップ、あぁ2枚はだめなんだと思って左隣の2枚OKの機械に入れて通過しようとしてもピンポン、さらにその左の係員に最も近い改札口でもピンポン、その乗車券を係員にみせて確認してもらってもピンポン、「1枚しか通らないと書いているでしょう、あの機械壊れているから磁気がとんでしまった」とスルット関西カードから260円差し引き再発行してもらった。
何か、お客さんが悪いので余分な手間がかかるなというように感じたが、スルット関西カード受け取り帰ろうとすると、定期も磁気がとんで使えないのでセンターで交換してくれと言う。
ここでさすがに「機械が故障で磁気がとんだのになんで持っていって交換せないかんのか。」と反論すると「1枚しかダメな所に入れたから」と非はこちらになく客が悪いという態度に頭にきて、「名前は?」「S・・、こちらもいったからあんたは」とまるで喧嘩しようやないかという姿勢。
「壊れているなら預けるから次に乗る時に渡してくれ」と引下らないと、明日何時に来るか→明日乗車するかどうかわからない、住所氏名を書け→俺も書くからあんたも書けということで、結局センターに持っていかずに次に乗車時に受け取る事にした。

システムや機械が壊れてお客様に迷惑かけた時は、はじめに機械がおかしいからでスタートしてはいけない、機械を管理しているのは人ということを認識してたら、まずお詫びをしなければいけない。
クレーム心がむらむらと湧いた事により、検めて我社の営業姿勢もしっかりしなくてはいけないと思った。

しかし、改札通ろうとしている女性3人程がやりとり見守っていたが、「どちらもどっち」と思ってたかもしれない。

 

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